外国人投資家とは、日本に居住していない投資家のことで、法人と個人に分類されます。
しかし、外国人投資家の主役はあくまで法人です。
海外の保険会社、投資信託、年金資金といった機関投資家や、
ヘッジファンド、オイルマネーなどが該当します。
外国人投資家の日本株の売買代金に占めるシェアは5割を超えているため、
外国人投資家の売買は日経平均株価の動きに大きな影響を与えます。
その日の相場の流れを決めることも多いため、国内の機関投資家などの市場関係者も
株式市場が始まる前の朝方に外国人投資家の動向をチェックしています。
日々の外国人投資家の動向を把握するには、外国証券経由の売買注文がチェックできる
トレーダーズ・アンド・カンパニーの「トレーダーズ・ウェブ」が便利です。
外国人投資家が売買の際に重視するポイントは
「業績の成長性や安定性、一定の流動性」です。
東証一部の時価総額の大きな銘柄が好まれます。
ところで、外国人投資家のシェアが上昇しているのはなぜでしょうか。
・世界的に見て日本株の出遅れ感が強い
・構造改革が進んでいる、あるいは今後さらに進むことが期待できる
・日本企業の業績回復が著しい
などが理由として考えられます。
